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社会への貢献

山田商会のCSRの取組み

20.02.25 COSMOS現場パトロール報告

    

今回も2班に分かれてパトロールに出発!
上層部のパトロールと日にちが重なっているとのことで工事士さん達も緊張しているかも・・・?

(第1班)現場1

廃材等のゴミが山積みになっている箇所があり、足の踏み場が無く危険でした。
そんな中、作業服とヘルメットをしっかりと着用しきちんと作業をしていました。

(第1班)現場2 — お客さまへの配慮を忘れずしっかり作業。

道路にチョークで白線を引いた上でコーンを置き、通路からはみ出ないようにしていました。
工事の場所や道の案内の表示も適切にされていて、お客さまへの配慮が見られてよかったです。
地図のサイズがもう少し大きいとより親切だと思いました。

(第1班)現場3 — 作業服のきちんとした着用も安全の内!

施工箇所を全て覆うようにコーンとバリケードをしっかり並べてありました。
通行者の方へもきちんと声掛けをしていてよいと思いました。
ただ作業服のボタンを留めていない人がいるのが気になりました。
安全面や見た目の印象の面でもきちんとした着用を!

(第1班)現場4 — 工具が散乱していると危険!

工具が散乱していて、工具の電源コードが道路に飛び出していました。
足を引っかけて危ない場面もあったので、整理整頓をして安全な作業を心がけて欲しいです。
車の通りが多い現場でしたが、両端のガードマンが連携して案内していました。

(第2班)現場1 — 現場が片付いていて好印象!しかし地中から・・・。

工具や現場から出たゴミがカゴやバケツでしっかり纏められていました。
使用する管も汚れないように木材の上に置いてあり、丁寧な印象が見受けられました。
管を埋めるために掘り進めていると鉄の塊が発見され、よく見ると自転車でした!
前の家を解体した際に廃棄が面倒で地中にゴミ等を埋めてしまうケースがよくあるそうです。こちらの所為ではないのに作業の手間が増えてしまい大変そうだなと思いました。

(第2班)現場2 — 他の業者さんと同時作業でごちゃごちゃ。

現場に着いた時にはお庭を造る業者さんも同時に作業をしており、レンガやコンクリートブロック等様々なものが山積みになっていました。
残された少ないスペースで黙々と作業をされていました。
場所が無くてやり辛いのは分かるのですが、道路に道具を置いてしまっているのは危ないなと思いました。

(第2班)現場3 — ガス管ってそうやって繋ぐのか!

3つ目の現場は某レストランで、プロパンガスから都市ガスへの切り替え工事の作業中でした。
道路まで穴が掘ってあり、実際に埋まっているガス管を見る事ができました。
道路からお店までどうやって繋ぐのかを実際に見られたので勉強になりました。
レストランの駐車場に作業車を止めて作業をしていたのですが、営業中でお客さまも駐車場を利用していたのでバリケードをした方が安全ではないかと思いました。

まとめ

普段紙面上でしか見ない工事を実際に見に行くととても勉強になります。
工事作業についての知識が浅い事務員の私達から見ると、どんな現場でも一生懸命に作業しているなという事を感じ取る事くらいしかできないのですが、やはり課題となるのは≪現場の整理整頓≫と≪作業服のきちんとした着用≫だと思いました。
早くて的確な工事をする事も大切ですが、自ら第三者目線になり整える事で、より安全で好印象な工事になると思います。

今年度のパトロールは今回で終了です。もう少しいろいろな現場を見たり作業体験等もしてみたかったです。
自由化や新種のウイルスにも負けないように、これからも自分達のできる範囲でサポートしていきたいです!

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